Macのデータを簡単に復元することのできるソフト紹介

Macから消えたデータを復元できるソフト

もし、あなたのMacから何らかの原因で大事なデータが消えてしまったり、誤って削除してしまったらどうしますか?

Macにはデータを復旧させるためにTimeMachineというバックアップ機能が備わっています。しかし、TimeMachineを使うには外付けのハードディスクを接続しておく必要があります。 バックアップができていない状態で消えてしまったデータを復元するには高度な知識と技術が必要です。

ですが、パソコン初心者でも簡単にMacのデータを回復できるソフトがあります。それが『データリカバリー(Mac版)』です。

下記から、無料ダウンロードして試用してみましょう!

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『データリカバリー(Mac版)』を使えば、簡単にMacから消えてしまったデータを復旧することができます。

注意:データの上書きを防ぐため、データが失われたディスクに、「データリカバリー」(Mac版)をインストールしないでください。

ステップ1:復元モードを選択する

まず、『データリカバリー(Mac版)』を立ち上げて[失われたファイルの復元]をクリックし、消えたファイルがあったロジカルドライブを選択します。

「データリカバリー」(Mac版)

ステップ2:ファイルをスキャンする

 次に[スキャン]をクリックすれば、自動的にデータの検出を行います。

失われたファイルの復元:スキャン

ステップ3:プレビューとデータ復活 Mac 

スキャンが終わったら、復元したいデータにチャックをいれて[復元]を押すだけで、データを復元できます。 『データリカバリー(Mac版)』はMacでお馴染みのカバーフローで復元したいファイルをプレビューできるので迷うことはありません。

失われたファイルの復元:復元

もしもの為にデータ復元Macソフトがオススメ!

バックアップを取っておくのは大事ですが、バックアップファイルごとデータが消えてしまった時でも、『データリカバリー(Mac版)』なら数ステップでデータの復元をすることができます。

『データリカバリー(Mac版)』Macintoshに特化したデータ復元ソフトなので、面倒な復元方法や操作がややこしい復元ソフトを導入する必要はありません。 復元できるデータはドキュメントファイルや動画、音楽、写真などあらゆるファイルやデータを復元することが出来ます。

パソコンに詳しくない人でも簡単に復元することができるので、もしもの為にインストールしておくのがオススメです。

 

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Macのゴミ箱でWORDで作成した大切なファイルを消してしまった

子どもの通う幼稚園で保護者主催のバザーをやることになり、その実行委員に不運にも選ばれてしまいました。

ここで不運というといけないのかもしれないのですが(毎年誰かがやってくださっているので)、くじ引きで委員が決まってしまったので仕方の無いことです。

自分のくじ運の悪さということであきらめるしかないのですが、どうにもこういった企画ものが苦手なので困ってしまいました。

当日はグランドを借りて真ん中に小さなステージを作ってそこで子ども達がお遊戯をしたりビンゴゲームのような催しもあるのです。

去年はお手伝いのそのまたお手伝いくらいのポジションだったので気が楽だったのです。

学年とクラスごとに出す出店や商品の種類などの企画はすべて私たち保護者が決めるのだとかでお手伝いしてくれる人を何人か募って去年の書類を参考に決めていかなければならなかったのです。

去年と大枠は同じ感じで飲食の学年クラスが去年と同じ人たちにならないように注意することやさまざま注意事項はありました。

全員で集まっての説明会のときに提示する書類は全部WORDで作るようで、機械音痴の私にはなんともハードルの高い仕事です。

まずは今年の飲食の出店の担当クラスを決めるところからはじまり、手作りのものを売るクラスのお母さんたちにご協力いただくためのお便り作りなどやら無ければいけない作業が多すぎて日常生活に支障をきたしそうな勢いで毎日が過ぎていきました。

とりあえずだいたい決めないといけないことは決め終えて、あとは全員集まっての説明会の資料作りをするというところまでやっと来たところでした。

説明会も明日にせまり今日も我が家のMacを立ち上げて朝から資料作りに励んでいたのです。

なんといっても明日の朝までに全部で10ページはあろうかという書類を作り上げなければならないのです。

こつこつ毎日やってきたので今日残りの3ページを作ってしまえれば無事に終了とそこまできていたのです。

順調に夕方までに2ページが終わり残すところあと1ページ、それは夜の家事を終えてからやれば何とか間に合うそういった状況の中での出来事でした。

Macの中に自分が使っているものと同じような名前のファイルが3つあり、今考えても何故そんなことをしたのか理由はわからないのですが、どうせ全部同じファイルだろうと思って2つをサクサクっとゴミ箱にドロップしてそのまま空にしてしまったのです。

http://images.wondershare.jp/kiji-dr-win/mac-trash-box.png

中身を確認してからするべきだったと思ったのはもう消してしまってからのことでした。

残っていたファイルはなんと去年のものがそのままの状態だったのです。

いままでコツコツなれないWORDを使って資料を作ってきたのにそれが全部なくなってしまい、説明会は明日・・・ノートにざっくりと手書きで書いたものがあるだけという状況になってしまい途方にくれるしかなかったのです。

とはいえずっとボーっとしているわけにはいかないので、とりあえず検索してみることにしました。

Macのゴミ箱でWORDのデータを消してしまった」頭に思い浮かんだ文章をとりあえず打って検索・・・するとそこで見つけたのが「データの復元」の文字でした。

Wondershareのデーターリカバリーの説明でした。

しっかり読んでみると、ゴミ箱を空にしてしまってもまだ可能性はあるようだったので、苦手ながらもDLをすることにしました。

説明が細かく書いてあったので、読んでゆっくりやればなんとか私にもできました。

あとはどうやって復元(Macでのゴミ箱のWORDファイルを復元)するかをまたしっかり読んで失敗しないように注意してやると操作は意外と簡単で最後に開始をクリック。

デジカメのSDカード復元の操作手順

Step 1  復元モードを選択します。

まず、『データリカバリー(Mac版)』をインストールして、起動します。

http://images.wondershare.jp/pctools-mac/data-recovery.png

以下のような画面が出てきますので、一番上の「失われたファイルの復元」をクリックして、「失われたファイルの復元」のモードを選択します。

http://images.wondershare.jp/pctools-mac/delete-file-recovery01.png

Step 2  パソコンのゴミ箱データをスキャンします。

次に、ファイルが削除されたロジカルドライブを選択して、スキャンを開始します。

http://images.wondershare.jp/pctools-mac/recycle-bin-recovery03.png

※フォーマットされたディスクで失われたデータを復元したい場合は「ディープスキャンを有効にする」にチェックを入れてください。

Step 3  Macでゴミ箱データを復元します。

スキャンが完了したら、ゴミ箱から消してしまったファイルなどをプレビュー表示することができます。 後は、復元したいファイルにチェックを入れて、「復元」をクリックするだけで簡単に復元できます。

http://images.wondershare.jp/pctools-mac/recycle-bin-recovery04.png

祈る思いでマウスをポチっとすると無事に復元してくれたのです。

とりあえず保存してから残り1ページに取り掛かってなんとか朝になる前に打ち込み終わることができたのです。

一時はどうなるかと思ったのですが、何とか無事に説明会を終えることができました。

苦手ならば苦手らしくきちんと確認くらいはしないといけないなと思い知らされました。

 

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usbメモリのデータを復元(音楽復元方面)

少し前に音楽関係の仕事をしている友人から私の仕事の役に立てばとUSBメモリに200曲くらいの大量を音源をいただいたことがありました。

そんなに大量の音楽がコンパクトなサイズで持ち歩けるのはすごく便利でついついバックアップも取らずにそのまま使ってしまっていました。

音源の中には市販されているものもありましたが、そうでないオリジナルのものも多くあったので本来はバックアップを第一に取る必要があったのでしょうが、USBメモリを過信してバックアップを取らないまま使用していました。

移動先までのカーナビで聞いたり仕事に利用していたりと便利にあちこちに持ち歩いて使っていたある時USBメモリのデータが全部ではないようですが消失していることに気がついたのです。

                                            http://images.wondershare.jp/kiji-dr-win/usb-recovery.png

消失してしまった音楽データの中には作業途中のものに使用していた音楽もあって焦りました。

早急に何とかしないといけない、そう思いUSBメモリのデータの復元について調べてみることにしました。

さまざま調べてみたところWondershareの「データリカバリー」というソフトは操作手順が簡単で便利だということを知りさっそく購入することにしました。

USBメモリの音楽復元の操作手順\

ステップ 1: 「データリカバリー」をダウンロード

 

こういったソフトを使う場合私はダウンロードをするところからつまづくことが多かったのですがそこが無事にクリアすることができ復元作業を開始することができました。

 

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まず始めにウィザードが開き「簡単な2つの質問に答えると、失われたファイルを復元します」と出てきました。

http://www.wondershare.jp/images/data-recovery/guide-01.png

ステップ 2: 復元したいファイル形式を選択する

 

まずそこのわかりやすさに驚きながらも右下にある次へをクリックするとひとつめの質問がでてきました。

「どのようなファイルを復元しますか?」と書いてあるところに選択肢が6つ「画像/グラフィック」「MP3/オーディオ」「ビデオ」「Officeドキュメント」「Eメール」「すべてのファイル形式」

その6つの中から選んでチェックを入れるだけなので簡単です。

今回USBメモリに保存していたデータが音楽のみだったといことで「MP3/オーディオ」にチェックを入れて右下の次へをクリックし進んでいきます。

http://images.wondershare.jp/kiji-dr-win/sd-recovery-01.png

ステップ 3: 紛失したファイルの元の場所を確認

 

次の質問は「ファイルがどこに失われたのか?」ここでの選択肢も6つありました。

「特別な場所で」という項目には右側にあるボタンをクリックするとそこから場所をさらに選べるようになっていました。
「外付けのリムーバルディスク」「ごみ箱」「デスクトップとマイドキュメント」「忘れてしまいました」「パーテーションがみつかりません」の6つです。

すべての項目にわかりやすく説明が書いてあるので選択するのに迷うことはなさそうです。

こういったものを使うとき私はたいていの質問にあやふやなまま答えて失敗するケースも少なくないのですが、このソフトは実にわかりやすくて助かりました。

今回はUSBメモリからの復元をしたいので「外付けのリムーバルディスク」を選択してチェックを入れて次にすすみました。

http://images.wondershare.jp/kiji-dr-win/sd-recovery-02.png

ステップ 4:失われたファイルのスキャン開始

 

「ディープスキャンを有効にする」にチェックを入れるとUSBメモリからのデータ復元の制度があがるので時間はかかりますが今回はここにチェックを入れてスキャン開始しました。

http://images.wondershare.jp/win-data-recovery/guide104.jpg

ステップ 5:プレビューと復元

 

無事に検索が完了したところで復元したいファイルにチェックを入れてデータの復元が開始されました。

http://images.wondershare.jp/kiji-dr-win/sd-recovery-03.png

操作手順が少なくてチェックを入れるだけということと、選択肢にひとつずつ簡単でわかりやすい説明が書いてあるのでパソコンが苦手な人や初心者の人にも使いやすくなっていたのでとても便利でした。

データが消失してしまった時はやはり普段どおりの冷静さを保ちきれないこともあるので、丁寧な説明と少ない操作手順はありがたいものです。

必要な音楽のデータは無事に復元ができて仕事に支障が出ることもなく、音源をくれた友人にも失礼な事をせずにすんで本当によかったです。

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「Shift+Delete」操作でSDカードのPDFファイルを消してしまった・・・Macのパソコンでも復元出来るの?

私が勤めている会社は食品会社の企業です。毎日、世界各国へ食材を輸出し、また逆に輸入の取引も行なっています。外国人労働者の数も沢山いる為、事務所のパソコンは全てアップル社の「Macintosh」を使用しています。

私は毎月末に、当月の輸出と輸入の状態をグラフ化し、上層部に提出しています。出来上がったグラフはそのままExcelで提出するのでは無く、上層部からの指示によりPDFファイル化した上で各位にメール配信します。

今回も月末が近付きつつある為、私はExcelでデータ入力し、グラフを作成しました。PDF化も完了し、上層部へメール配信する前に一旦輸出入データ保存専用のSDカードに入れました。輸出入データの他、上層部に送らなければならない資料があった為、それを探し出しメールに添付しました。

そして作成した当月の輸出入データをSDカードから開き、メール添付の作業を行なおうとした所、操作を誤り、あろう事か「Shift」+「Delete」を押してしまったのです!!

この操作はパソコン本体のデータでさえもゴミ箱に入らず完全削除してしまいます。SDカード内のデータでは、「Delete」の時点で完全削除になりますが・・・

http://images.wondershare.jp/kiji-dr-win/sd-recovery01.jpg

私は顔面蒼白し、本当にデータが無くなってしまったのか何度も何度も確認しました。しかしながらやはりどこにもデータは見当たりませんでした・・・

月末は目の前なので、今からまたグラフを作り直す事は時間的に不可能な為、私は一生懸命データを拾い上げる方法を考えました。

その時ふと思い出したのが、消えたデータの復元が可能なソフトの存在。私はインターネットで復元ソフトを検索し、様々な製品の中からWondershare社の「データリカバリー」を選びました。

何故かというと、会社所有のパソコンであるアップル社の「Macintosh」に対応している事、「無料体験版」が付いている事が最大の決め手となりました。

データ復元

早速無料体験版をインストールし、復元作業に取り掛かりました。最初の画面から復元を実行するまでに難しい操作は全く無く、ボタン一つで復元が開始されました。

これでデータが戻って来なかったら提出に間に合わず死活問題となる為、とても不安な気持ちで待ちました。待ち時間がとても長く感じてしまった中、なんと消してしまった輸出入PDFファイルが戻って来たのです!!

私は本当に信じられない、自分でデータを復元(MacでのSDカードのPDFを復元)させる事が出来るなんて!!ととても感動し、急いで上層部に送るメールを作成しました。

何度も本文内容と添付データを確認し、無事に送信する事が出来ました。

どうなる事かと大変冷や汗をかきましたが、この有能な「データリカバリー」に大感謝です!!「Shift」+キーを使用する癖がついている私ですが、「Delete」を押してしまわない様、今後いかに気を付けるかが課題となりました。

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本人に言えない…借りた音楽ファイルを消してしまった!スマホにMac版対応の復元ソフトはあるの?

私が勤めている会社では、職場仲間内で「借りて来たCDのシェア」が流行っています。お互いに自分の好きなCDをお店でレンタルした際、皆にその旨伝えて、欲しい人だけその音楽データが入ったメディアを借用してコピーさせてもらうといったとても便利なサイクルを行なっています。

今回も私がレンタルしようかどうしようか迷っていたCDを、先に職場の仲間が借りて来て皆に紹介したので、ご好意に甘えコピーさせてもらう事にしました。

その人は自分のスマホのSDカードに音楽を入れていたので、スマホを借りUSBで私のデスクのパソコンにつなげました。

お目当ての音楽はmp3ファイルで入っていたので右クリックし「コピー」を選択したつもりが、勢い余ってなんと「削除」をクリックしてしまったのです!!

私は思わず「うわー!!!」と叫んでしまったので、その仲間が慌てて「どうしたの?!」と駆けつけました。

私は「いや、何でもない」とひた隠しにしたのですが、その人が「あっコピー終わった?」と聞いて来たので、もう隠せるはずもなく正直に「実は・・・」と、誤動作で削除した事を打ち明けました。

http://images.wondershare.jp/pctools/sd-recovery01.jpg

私は、「ごめんね。今日レンタルショップに行って、このCD借りて来るから」と言うと、その人が「私、音楽ファイルを復元出来るソフトを知ってるよ」と思いがけない言葉を投げかけて来ました。

そのソフトとはWondershare社の「データリカバリー」という製品。早速ホームページを確認してみました。

「データリカバリー」には「無料体験版」が付いており、「Windows版」と「Mac版」が選べる様になっていました。会社で取り扱っている全てのパソコンはMacintoshだったので、「Mac版」の存在は本当に有難かったです。

早速無料体験版をインストールしました。最初の画面から復元を実行するまでに難しい操作は全く無く、ボタン一つで復元が開始されました。

物凄く緊張しながら待っていると、なんと誤って削除した音楽ファイルが戻って来て、復元完了となりました。

デジカメのSDカード復元の操作手順

ステップ 1 復元モードを選択する
 まず、『データリカバリー(Mac版)』を起動し、[失われたファイルの復元]をクリックします。

http://www.wondershare.jp/images/mac-data-recovery/guide-0101.png

 

ステップ 2 ファイルをスキャンする
そして、Macに挿入されているSDカードを選択して[スキャン]を押すと、自動的に消えてしまった

SDカードのデータやファイルを検出します。

http://www.wondershare.jp/images/mac-data-recovery/guide-0102.png

ステップ 3 MacSDカードデータのプレビューと復活

あとは、カバーフロー、サムネイル表示に対応したプラビュー機能で復元したいデータを選んで

チェックボックスにチェックを入れて[復元]を押すだけです。 わずか数ステップでSDカードか

ら消えてしまった写真やビデオなどのデータを復元することができます。

http://www.wondershare.jp/images/mac-data-recovery/guide-0104.png

私は何度も謝ったのですが、その人は「復元出来て良かったよね~」と優しい対応をしてく

れました。今回は優しい仲間に恵まれ、とても便利な製品を知る事が出来、本当に運が良

かったのですが、右クリックの「削除」には十分気を付けなければいけないと、深く深く

反省しました!!

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Macのゴミ箱から削除してしまった大切な画像の復元

子どもの成長を記録しておくのって写真を撮ってるときやボーっと眺めているときは楽しいんですけど、いざデータを整理するとなるとつい億劫になってしまいます。

私は基本的にずぼらな性格なのでこういったことは億劫なときばかりなんですが・・・。

それでも年の初めや、春など何かの節目の時には重い腰をあげて整理するんですけどね。

整理し始めるまでに時間がかかるのが困りどころ。

この春子供が幼稚園に入園することにりまして、というかもう入園したのですが。

そのときに撮った写真が結構膨大な枚数になってしまったのですよね。

画像の量が多くなればなるほど整理するときに持ち上げる腰は重くなるものです。

そして整理し始めるとかわいい画像のオンパレードに思わず見入ってしまい作業が進まないという・・・これはいったいどういう現象なんでしょうかね。

そしてついに意を決して我が家のMacで画像の整理やら編集やらをしようと重い腰を上げることにしたのです。

わが子のかわいい笑顔と幼稚園のかわいい制服姿に魅了されながらもいい写真を厳選していく作業は手間のかかるもので、時に手元をくるわせます。

もともとこういった作業が得意なほうではないので、サクサクとは進んでいかない事は毎回わかっているのですが、写真はどれもこれも捨てがたい。

かといって全部そのままというわけにもいかないというジレンマの中で事故は起きてしまったのです。

一緒に入園した近所のお子さんとの写真も結構たくさん撮ったので差し上げようと思って以前に声はかけていたのです。

だからその子と楽しそうに写っている写真を先にと何とか全部集めてとりあえず仮置き用にと一旦作ったファイルにまとめることにしました。

子供が幼稚園に行っている間にさっさと終わらせようと思ったのですがさすがに終えることはできず、とりあえず続きは夜にしようと中断して家事へ戻ることにしました。

一日の家事を終えてお昼の続きをと再び写真の整理をと電源を入れたら先ほど使っていたであろう旦那がゴミ箱を空にしないで中に入れっぱなしにしていたのです。

「消してよね・・・」そんな事をぼやきながらゴミ箱を空にして作業スタートのはずだったのですが、デスクトップのところに置いておいたはずの仮置き用のファイルが無くなっていたのです。

先ほど使っていた旦那に「ここにあったファイル知らない?」と聞くと名前無かったからゴミ箱に入れたよと一言。

http://images.wondershare.jp/kiji-dr-win/mac-trash-box.png

「え?」それはさっき私が空にしたゴミ箱のことですか?

近所のお子さんとわが子が二人で仲良くしている姿が写った写真を自分の手で消してしまったのです。

今度渡すって言ってしまったのに・・・よりによって入園式の写真なのにと頭の中は「どうしよう」その言葉だけがぐるぐる回り始めました。

とにかく今の現状を打破するべく今の状態をそのまま検索してみることにしたのです。

「ゴミ箱の画像データを消してしまった」そう入れて検索を開始してみました。

そこで見つけたのがWondershareのホームページ。

ゴミ箱で削除したファイルの復元方法・・・とまさに今の私の状態が書いてありました。

こういう作業が苦手な私に使いこなせるのかと少々不安はありましたが、そうも言ってられない状況なのでDLしてやってみました。

するとDLの方法からして説明がわかりやすくて苦手な私にもすんなりできたので、続けて画像データの復元を試みてみることに。

必要なところにチェックを入れて・・・開始

デジカメのSDカード復元の操作手順

Step 1  復元モードを選択します。

まず、『データリカバリー(Mac版)』をインストールして、起動します。

以下のような画面が出てきますので、一番上の「失われたファイルの復元」をクリックして、「失われたファイルの復元」のモードを選択します。

   Macゴミ箱データ復元

Step 2  パソコンのゴミ箱データをスキャンします。

次に、ファイルが削除されたロジカルドライブを選択して、スキャンを開始します。

ゴミ箱復旧Mac

※フォーマットされたディスクで失われたデータを復元したい場合は「ディープスキャンを有効にする」にチェックを入れてください。

Step 3  Macでゴミ箱データを復元します。

スキャンが完了したら、ゴミ箱から消してしまったファイルなどをプレビュー表示することができます。 後は、復元したいファイルにチェックを入れて、「復元」をクリックするだけで簡単に復元できます。

ゴミ箱復旧Mac

戻ってきてと祈りながら待つとすんなり復元されて戻ってきたのです。

Macの扱いに慣れてない私でさえできるというのは驚きでしたが、無事に戻ってきてくれたファイルに感謝して今度はきちんと名前をつけてから保存しました。

その中から要るもの要らないものをより分けて無事に渡す分の写真を印刷することができました。

こういうことで始まるご近所トラブルもあると聞いたことがあったので本当によかったです。

 

                               

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データリカバリーのレビュー5

データリカバリーのレビュー5

仕事でMicrosoftのメールソフト、Outlookを使っています。

先日、迷惑メールのフォルダに設定している受信トレイを間違ってフォルダごと削除してしまいました。幸い、迷惑メールのフォルダだったので何の問題もありませんでしたが、これが取引先の受信トレイだったらと思うと、ちょっとぞっとしました。受信トレイのバックアップは終業時にバッチ処理でバックアップを取ることにしていますが、バックアップまでの時間が長いほど、問題が起こりやすくなりますよね。

ちょうど時間もあったので、うっかり重要なメールを削除してしまった場合、どのように回復すればよいのか、方法を調べてみました。一度パソコンで削除を実行してしまったデータはすぐに消えてなくなるわけではないので、もう一回関係をつけてやればいいのかと思いました。

データ復旧ソフトはフリーでもシェアでもいくつかあることがわかりましたが、ここは仕事で使いたいので、信頼性重視でシェアウェアを探してみます。

すると様々なレビューサイトで高評価を集めるWondwershare社の「データリカバリー(Win版)」というソフトを見つけました。海外でも高い評価を得ている安定した実績あるソフトのようです。値段も数千円ということもあり、先行投資で購入してみました。

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ダウンロード版という製品はウェブサイトからそのままダウンロードして、決済した後に登録をします。ネットワーク越しのインストールでしたが、ものの数分でインストールは完了しました。

「データリカバリー」は簡単操作でデータ復元!

そこで、先のOutlookでダミーの受信トレイを作成、メール保存の後削除して、復旧できるかどうかを試しました。結論からいうと非常に簡単な操作のみで、無事に復旧できました。

http://images.wondershare.jp/win-data-recovery/overview03.jpg

ステップ1.まず、データリカバリーはウィザード形式でメニューが進んでいくので(ウィザードを使用しない方法もあります)、パソコンに詳しくない方にも安心して使えるようになっています。

ステップ2.指示をするのはたった2つだけで、復旧したいファイルの種類と、復旧したいファイルのあったフォルダ、これだけです。

それもわからなければ、全体を対象に復旧することもできるので、操作に迷うことはありません。

私はファイルを「Eメール OutlookまたはOutlook Expressからの一般的なメール 例:pst、dbx」として、フォルダは細かくOutlookのデータ格納フォルダを指定しました。

ステップ3.これでスキャンの時間を随分短くすることができたのではないでしょうか。

テストデータでデータ量が軽いこともありましたが、ものの数分でスキャンは完了し、dbxデータを復元することができました。

元のフォルダに保存することは他に復旧したいファイルがある際は指定できないので、一旦パソコン上に保存します。後は元のフォルダに問題がなければ、戻せばまたOutlookで使用することができます。

本当に難しい操作は一切なしでメールデータを無事復旧するテストに成功しました。勿論、メールデータだけでなく550ものファイル形式の復旧ができるということで、パソコンを使う上で、持っていると安心なソフトといえると思います。

Mac版はこちらへ:「データリカバリー(Mac版)

 

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